KURS主催 安全対策講習会

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平成30年11月23日(祝)KURS主催の安全対策講習会が行われました。

会場のエルおおさかには早くから190人を越える方が集まり講習会はスタートしました。

主催者挨拶は岡本議長。

当たり前の生活 当たり前の労働組合を目指しましょうと挨拶されました。

第1部の「生コンクリートの品質等の基礎知識」では大阪広域生コンクリート協同組合の技術部長の大藤氏が講師として登壇しPowerPointを使い分かりやすく説明しました。

 

 

第2部では「プラントから安全運行及び荷積みから荷降ろしまでの安全対策」と銘打ち元近畿生コン輸送協同組合 事務局長に就いておられた大西氏が講師として登壇しました。

 

 

寺岡実行委員長の閉会のあいさつでは

我々は業界の安定のため、精一杯協力しなければならない。我々労働者の要求をかかげ、交渉をしていく上で、労働者一人ひとりに生コン輸送最終ランナーとして誇れる技術、マナー等々の付加価値をつける必要がある。本日の安全対策講習会はその一環であると述べられました。

経営者は、労働者の知識や技術向上に対して支援するべきであり、労働者は自分たちのスキルを上げ、付加価値をつける努力が求められます。

寺岡実行委員長の言葉を一人ひとりが意識し、健全な労使関係、未来ある業界を目指していく一歩になったと感じました。

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